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日本海に大地震がくる?地震対策を紹介

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日本海側で大地震が来るかもしれない・・・

そんな予言を26日政府が発表した。

日本海を震源とする地震の予言を公表したのは初めての事だといいます。

この地震で最大マグニチュード7.9で北海道せたな町に23メートルもの
大津波が押し寄せてくるらしく、人家がある同奥尻町で12.4メートル
に達するらしい・・・


マグニチュード7.9は1923年におきた関東大震災に匹敵するもので、阪神大震災
の約10倍のエネルギーの規模の地震がくると予想しています。


このように近い将来東日本大地震のような大きな地震がどこで訪れるかわからない
状況の日本ですが、私たちに出来る事が無いのでしょうか・・・


地震対策のすすめ



地震がきても大丈夫なように普段からの対策

・家具の固定
・避難場所の確認
・災害袋の用意
・水と食料



一つずつ見ていくと

・家具の固定
地震の死亡原因で最も多いのが家具の倒壊による物なので
できるだけ大きい家具は固定できるもので固定しましょ。
地震対策の商品は山ほどあるのでぜひこの機会に
考えみてはいかがでしょうか?

特に食器棚を固定して安心しているあなた!
その中の食器が落ちてそれを踏んでけがしたなんてことも
あるので割れやすい食器は通り道に置かないなど工夫してください。


・避難場所の確認
実際に地震が起きたときに何処に逃げれば安全なのかを事前に知っていれば
家から出たときも安心できますよね。
また、家族がバラバラの時に起こる可能性もあるので事前に何処に
集まるかを話し合った方が良いでしょう。


・災害袋の用意
地震が起きたときに貴重品や災害グッツを一つの袋にまとめてすぐ持ち出せるように
わかりやすいところに置いときましょう。押し入れの奥はいざという時取り出せない
ので何があってもすぐに取り出せる場所に置いといてください。

袋の中身で入れておきたいものとして
・貯金通帳と小銭(10円)数枚
・サランラップ
・携帯の充電池
・カイロ
・懐中電灯
・ホイッスル
・ゴミ袋
・免許証や親族の連絡先
・針金
・新聞紙
・運動靴
・電池
などが上げられます。

特にサランラップは応急処置としても使えます。市販のラップでは密封性が弱いので
塩ビラップのほうがいいです。断水時には皿に巻けるので皿を洗う事も無くなります。
ゴミ袋は雨が降るふれば被ることもできるし、水も入れれます。そしてトイレにもなるので
万能です。
針金は物を固定するときに重宝します。変形させてフォークや串にもなります。
新聞紙も服の中に入れる事で防寒着になり紙の変わりを果たしてくれます。

この他にも必要だと思うものを用意してみてください。


・水と食料
缶詰やレトルトなどの保存期間が長いもの、携帯に便利な物、ビスケットや飴、チョコレート
などお年寄りでも食べれるものを用意すると良いでしょう。
また、調味料など味を返られるものも用意しておくと良いです。

一応最低でも3日分の食料は確保してたいところです。

水は1人が1日に必要な飲料水は3リットル+生活排水3リットル必要と言われています。
ミレラルウォータを持ち運べるところに置いときましょう。


実際に地震が起きたとき

様々な状況が考えられますが、取りあえず室内にいるときを考えましょう。

震度7とかの地震がきたらまず動けないのですが、出来る限り安全な場所に隠れましょう。
しかし、机の下などは実は安全でない可能性があります。
それは潰される可能性があるからです。
昔、避難訓練を実施したとき先生によく「机の下に潜れ」なんて言われたと思いますが
そこまで安全では無いそうです。

それよりは頑丈そうな家具の横にうずくまった方が良いとされています。

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その後、今にも家が倒壊しそうならすぐ逃げてください。

家が倒壊しないレベルならまずは水を確保しましょう。
ライフラインが使えなくて一番困るのがトイレです。

たいていのトイレが水洗式なので、ライフラインが止まるとトイレが出来なくなります。
さすがに外でなんて出来ないと思うので。(特に女性の方は・・・)
これが死活問題になるのでまずは水を確保しましょう。

また、なるべくなら靴をはいて行動してください。
足下にガラスの破片などがある可能性が大きいので。
足の怪我も死活問題です。

家を離れるときはブレーカーを落としておく。
停電復旧したときに電気が通る場所に燃えやすいものが転がったり
するせいで家事になる「通電災害」が起こる可能性があります。


地震直後は電話してみて見る。
地震発生直後は意外と電話が繋がったりするので、親族など大切な人に安否確認をする
事が出来るかも。

外で行動するときはブロック塀など倒れてこないか確認。
電線などに引っかからないかの確認。
地割れなどの確認。

この辺を徹底してみてください。
何時大きな地震が来ても守れるのは自分自身だけです。
日頃からの細かい準備が役に立つ時が来るかもしれないので。















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